【マネパnano】3月6日-15日の結果を公開します【100通貨単位】
皆さんこんにちは。
先日スタートしたマネーパートナーズFXnanoの1週間の結果をご報告します。
開始時の状況
スタート資金 501,000円
通貨ペア USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/JPY AUD/JPY NZD/JPY
TRY/JPY MXN/JPY ZAR/JPY CHF/JPY CAD/JPY GBP/USD AUD/USD
NZD/USD AUD/NZD EUR/GBP EUR/AUD GBP/AUD の18通貨ペア
設定はこちらの記事を参照ください。
値動きにあわせて取りこぼしのないように極力全てカバーするように売り買いともに連続注文を20pipsおきに敷き詰めています。
結果報告
集計期間3月6日-3月15日（8営業日）
| 為替差益 | スワップ | |
| 2019/3/6 | 250 | 0 |
| 2019/3/7 | 664 | 0 |
| 2019/3/8 | 1556 | -11 |
| 2019/3/11 | 2090 | -39 |
| 2019/3/12 | 4487 | -45 |
| 2019/3/13 | 1990 | -36 |
| 2019/3/14 | 2661 | -33 |
| 2019/3/15 | 1769 | -15 |
差し引き合計 +15288円 となりました。
考察
今回はポンドの動きが大きかったのでたまたま約定が多かったかもしれません。
当然疑似トラリピであるため含み損も出ています。
しかし、メインの運用であるトラリピよりもリスクを抑えているので、レバレッジは3倍未満で8日間でこの結果はまずまずではないでしょうか。
今はまだスタートしたばかりなのでポジションが少ないためレバレッジが低くなっているだけ、という見方もできるかと思います。
今後徐々にポジションが増えてくるのと、収益の増え方がバランスよくかみ合ってくるかどうかを見守りたいと思います。
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定等はこちら↓↓↓
【トラリピ収益】3月15日の結果と保有ポジション【+5650円】
皆さんこんにちは。
今日の写真はイタリア北西部の海岸線、イタリアン・リヴィエラにある、チンクエ・テッレの集落です。
急斜面の土地にカラフルな家々が立ち並んでいます。
農作物の栽培に不適なこの土地で唯一栽培できたのがブドウであったため、ワインの名産地となったそうです。
結果報告
3月15日のトラリピ収益は+5650円で、スワップ損益は-624円でした。
今日の保有ポジション
ポジションには特に大きな変化はありませんでした。
口座残高と維持率・レバレッジ
昨日は大きな相場の動きはなかったので、残高も大きな変化はありません。
累計の運用成績
3月累積利益 +166,004円
運用開始(2018年9月)から +1,660,929円
3月スワップ損益 -10,386円
投資元本 8,500,000円
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定等はこちら↓↓↓
【戦略大公開】マネパnano作戦②【連続注文】
皆さんこんにちは。
先日スピンオフ企画としてご紹介した「マネパnano作戦」ですが、リピート系注文の連続注文を利用して、疑似トラリピを100通貨単位で運用し、より良い運用方法を模索しようという企画です。
とりあえず勢いのままにスタートさせたので、設定や戦略を公開させていただきますね。
マネパnano作戦
コンセプト
- 初期投資額は50万円からスタート
- リターンよりもリスクを最低限にすることを重視して、10～20円の小さな利益を沢山積み上げていくスタンスをとる
- 「価格差」よりも「総推移」を「半永久的に」取ることを考える
- リスクを分散することと、収益機会の最大化のために出来る限り多くの通貨ペアを対象とする
- 滞在時間の長い価格レンジでの収益力を上げていくために、トラップを重ねていくのではなく、通貨単位を増やしていくことで対応する
注文方法
①とにかく広い範囲に100通貨単位の連続注文を20pipsおきに敷き詰める（売り買い両方）
②初回の連続注文の回転数は「5回」に設定
③「5回」の決済が終われば同じ価格で100→200→300…と通貨単位を増やし、連続注文の回転数も5回→10回→15回→20回（最大）と増やして再度仕掛けなおす
④ただし、リスクコントロールのために、証拠金維持率が500％を下回っている場合は通貨単位を増やさずに仕掛けなおすこととする
注意点
連続注文は逆指値注文ができないので、捨て注文を使って疑似的に逆指値注文を作ることが必要
例えば、USD/JPYが111.4円の時に、111.0円の買い注文は出せるが、111.5円の買い注文は出せない
その場合、
①連続注文の1回目として111.5円の売り注文を出し、利食い1pips・損切り1pipsとする（捨て注文）
↑ ↑ ↑
②連続注文の2回目は「前注文の新規約定時」とし、売→買に変更して（この時指値の価格が現在値に近いところに戻ってしまうため、改めて111.500と入力が必要なので注意！）、利食い20pips・損切りなしとする
↑ ↑ ↑
「前注文の新規約定時」「買」「利食い20pips」「損切りなし」
③連続注文の3回目以降は「前注文の利食い約定時」とし、利食い20pips・損切りなしとして、「6回目」まで注文する（1回目は捨て注文のため、6回目まで発注）
↑ ↑ ↑
「前注文の利食い約定時」に変更
慣れれば一つ一つはそれほど時間はかからないのですが、なにぶん20pips間隔としてしまったため、発注量が半端なく多くて正直ぽよきちはこの注文を敷き詰めていくだけでかなり疲れてしまいました…
マネースクエアの「らくらくトラリピ」に慣れてしまっているせいでしょうか。
それとも、そもそもこんな仕掛けの仕方が想定されていないからでしょうか。
とりあえず各通貨ペアごとに300～400pipsぐらいの範囲をカバーするように売り買いともに注文を設定してスタートさせました。
結果についてはこれから適宜記事にしてご報告したいと思います。
↓マネーパートナーズFX
【トラリピ収益】3月14日の結果と保有ポジション【+13674円】
皆さんこんにちは。
今日の写真はイタリアの海岸都市アマルフィです。
中世の時代には海洋都市国家「アマルフィ公国」として繁栄していました。
現在は高級リゾート地となっており、地中海に面した海岸は「世界一美しい海岸」と称されています。
結果報告
3月14日のトラリピ収益は+13674円で、スワップ損益は-686円でした。
今日の保有ポジション
ポンド高はようやく一服といったところですね。
売りポジションが少しだけ減りました。
口座残高と維持率・レバレッジ
レバレッジ5倍を切ることが一瞬しかできなかったのが悔しくて、更に150万円を追加入金しました。
これで投下資金の累計が850万円になりました。
現金残高は1000万円を突破しましたが、含み損がおよそ120万弱あり、時価評価額としては890万円です。
今の時点で全決済しても、損はしていないというのは心理的には少し楽な状況ではありますが、拘束されるお金が増えれば増えるほど、 恐怖心も少しずつ増えてきています。
特に、FXの場合は「やられる時は一瞬」というイメージがあるので、苦労して捻出した850万円が一瞬で吹き飛ぶことを想像すると、背筋が凍る思いになります。
ますます安全運転を心掛けたいと思います。
累計の運用成績
3月累積利益 +160,354円
運用開始(2018年9月)から +1,655,279円
3月スワップ損益 -9,762円
投資元本 8,500,000円
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定はこちら↓↓↓
【トラリピ収益】3月12-13日の結果と保有ポジション【+51599円】
皆さんこんにちは。
大小3000もの奇岩島が湾内のいたる所に突き出るようにそびえ立っています。
石灰岩台地が侵食されてこのような地形になっているそうで、新石器時代には人が住んでいた形跡もあるそうです。
先日の米朝首脳会談の際に、金正恩が訪れたことでも話題になりました。
結果報告
3月12日のトラリピ収益は+36899円で、スワップ損益は-843円でした。
3月13日のトラリピ収益は+14700円で、スワップ損益は-792円でした。
2日間でのトラリピ収益は+51599円になりました。
EU離脱法案の影響でGBP/JPYが大きく動いている影響で、この2日間は9割以上のトラリピ収益はGBP/JPYによるものとなりました。
今日の保有ポジション
ポンド高が更に進んだ影響でまたまた売りポジションが増え、含み損の額も更に増えました。
口座残高と維持率・レバレッジ
レバレッジ5倍を切ることが出来たのはほんの一瞬で終わってしまいました…
少し値動きが激しくなると、すぐにレバレッジが上がってしまうことがよく分かりました。
リスクを更に抑えていくには、安定時では3倍ぐらいで、値動きの大きくなっても5倍以内を維持できるようにしておくほうが良さそうです。
累計の運用成績
3月累積利益 +146,680円
運用開始(2018年9月)から +1,641,605円
3月スワップ損益 -9,076円
投資元本 7,000,000円
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定はこちら↓↓↓
【トラリピ収益】3月11日の結果と保有ポジション【+12533円】
皆さんこんにちは。
今日の写真はトルコのパムッカレです。
青く見える水は実は温泉で、温泉に含まれる石灰分が長い時間をかけて沈殿・堆積し、「石灰華段丘」と呼ばれる段々畑のような景観を作り出しているとのことです。
かつてはローマ帝国の温泉保養地であり、今も入ることができるそうです。
結果報告
3月11日のトラリピ収益は+12533円で、スワップ損益は-2235円でした。
今日の保有ポジション
ポンドの急騰で買いポジションがかなり決済され、その分売りポジションが増え、含み損の額も少し増えました。
口座残高と維持率・レバレッジ
調子に乗って仕掛けを増やした影響もあってか、あっという間にレバレッジは5倍越えに戻ってしまいました（汗
累計の運用成績
3月累積利益 +95,081円
運用開始(2018年9月)から +1,590,006円
3月スワップ損益 -7,441円
投資元本 7,000,000円
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定はこちら↓↓↓
【3.19追記】トラリピ追加しました！【追加注文】
皆さんこんにちは。
レバレッジが5倍を切ってから、追加のトラリピをどのように仕掛けるかでずいぶん悩みました。
リスクを極力抑えて、複利の効果を享受するためにはどうすればよいか…
色々考えた結果、リスクをゼロにすることは当然できないので、少なくとも今の状況以上に「急激な円高によるロスカットを食らうリスク」を上げないことのみに重点を置くことにしました。
つまり…
①クロス円は売りトラリピのみ追加
②ドルストレートは売り買い両方を追加
①は売りトラリピのみのため、円高でロスカットを食らうリスクは一切増えません。
②は円高円安は関係ないため、円高でロスカットを食らうリスクは増えませんが、抱えるポジションが増えて、結果的にレバレッジが上がってしまうことでロスカットレベルが上がってしまう可能性はあります。
しかし、1000通貨単位の注文のみで、レバレッジをコントロールしながら追加する分にはそれほど大きなリスクにはならないだろうと予想しています。
これが正しいかどうかは現時点では不明ですが、少なくともぽよきちの頭の中のシミュレーションではロスカットのリスクは極力抑えられているつもりでいます。
今後さらに資金が増えて、余裕ができてきたら買いトラリピのの追加も検討したいと思いますが、ひとまずこれからはしばらくこの方針で行こうと思います。
マイナススワップが増えてくることが予想されるのと、円安が持続することがリスクではありますが、おそらく円高よりは動きは緩やかで、対処しやすいのではないかと考えています。
そこで、本日トラリピを追加いたしました。
今までの設定はこちら↓↓↓
本日追加したトラリピは
USD/JPY 売りトラリピ 110-115 11本
AUD/JPY 売りトラリピ 77-82 11本
EUR/JPY 売りトラリピ 122-127 11本
NZD/JPY 売りトラリピ 74-79 11本
CAD/JPY 売りトラリピ 80-85 11本
GBP/JPY 売りトラリピ 144-149 11本
AUD/USD 売り買い両方 0.68-0.73 11本
NZD/USD 売り買い両方 0.65-0.70 11本
EUR/USD 売り買い両方 1.10-1.15 11本
全て 50pips間隔で、利確も50pips、1000通貨単位です。
これで、利益がどのように上がってくるかが楽しみです。
また引き続き結果も報告していきますね。
それではまた。
2019.3.19追記
3.18に再度仕掛けを追加しました。
USD/JPY 売りトラリピ 110-115 11本
AUD/JPY 売りトラリピ 78-83 11本
EUR/JPY 売りトラリピ 125-130 11本
NZD/JPY 売りトラリピ 75-80 11本
CAD/JPY 売りトラリピ 82-87 11本
GBP/JPY 売りトラリピ 148-153 11本
AUD/USD 売りトラリピ 0.70-0.75 11本
買いトラリピ 0.68-0.73 11本
NZD/USD 売りトラリピ 0.66-0.71 11本
買いトラリピ 0.65-0.70 11本
EUR/USD 売りトラリピ 1.12-1.17 11本
買いトラリピ 1.10-1.15 11本
前回よりも全体的に少しだけ高値にずらして重ねている感じです。
このレンジを上抜けなければいいのになと思っています。
もし抜けていったとしても、さらに追いかけていくつもりにしています。
↓↓↓ぽよきちの過去の成績はこちら↓↓↓
