【トラリピ収益】2018年12月28日の残高と保有ポジション【+13712円】
みなさんこんにちは。
今日も絶賛トラリピ中のぽよきちです。
年末の慌ただしさにちょっと浮き足立ってしまっています。
昨日と代わり映えしませんが、今日も晒しますね。
12月27日のトラリピ収益は+13712円でした。
【トラリピ収益】2018年12月27日の残高と保有ポジション【+7286円】
皆さんこんにちは。
円高は少し落ち着いたもののまだまだ含み損の大きいぽよきちです。
現時点での口座残高とポジションを晒します。
12月26日のトラリピ収益は+7286円でした。
含み損だらけで見ていると鬱になりますが、この含み損がこれから少しずつ利益を生み出してくれる源になると信じて耐えようと思います。
維持率が340%になっているのが個人的には緊張感があります。
こんな感情を持ってしまうのは軍資金の量に対してトラリピを多く仕掛け過ぎているからですね(汗)。
高校の時の体育の先生がバレーボールを指導する時に言っていた言葉を思い出します。
「より高く跳ぼうと思ったら、限界まで大きく沈みこまないとダメだ」と。
円高傾向
皆さんこんにちは。ぽよきちです。
ここ数日円高傾向がぐんぐん進行しています。
トラリピとしては円高であれ円安であれ値動きがある事は良い事なのですが、一方向にばかり進んでしまうとポジションのマイナスが膨らんで心理的にはかなり圧迫してきます。含み損を抱える事は想定済みですがここ数日で一気に− 500,000から− 1,000,000まで含み損が膨らんでしまいました…
いずれ円安方向にも動いてこのマイナスは解消されていくと考えていますが、そうはいってもこのままどんどん円高方向に進んでいく可能性もゼロでは無いため、このトレンドが今後も続くなら証拠金の補充を検討しないといけなくなりそうです。
維持率500%レバレッジ5倍程度が現在のところの目標なのですが、今日の時点で維持率333%、レバレッジ7.5倍になってしまっています(汗)。
レバレッジを下げてリスクを減らすには買いポジションを損切りして仕掛けているトラップの数を減らすか、追加の入金をするかの選択を迫られることになります。
もともとの投資戦略の通り損切りはしないと言うルールを守っていきたいので、頑張ってお金の算段をつけて追加入金しようと思います。
ぽよきちの投資戦略はこちら↓↓
現在のトラリピは自己資金が少ないにもかかわらずコアレンジに集中してトラップを仕掛けているので、今後はもう少しトラップ値幅も広げてトラップの本数を減らして広く浅く仕掛けるように変えていきたいと考えています。
マネースクエアの場合通貨ペアの数が少ないためどうしてもクロス円中心になってしまうんですよね…。
そのため円高円安と言う円の動きに左右される割合がかなり大きくなってしまいます。他にもたくさんの通貨ペアがあれば1つの通貨の方向性だけに影響されないようなポートフォリオを組むことも可能なのかなと思いますが、今後資金に余裕が出てきたら取扱通貨ペアの多いFX会社でも取引を開始したいと思います。
そのための勉強をこれから今のうちに始めておこうと思います。現在リピート系の注文ができるのはアイネット証券のループイフダンとインヴァスト証券のトライオートFXといったところでしょうか。これから少し勉強して口座開設をしてみようと思います。
それではまた。
運用成績 2018年11月 【トラリピ】【複数通貨】【両建て】
【トラリピ】【複数通貨】【両建て】
2018年11月の運用成績です。
投資元本 482万円(310万円追加入金)
為替差損益 279321円
スワップ損益 -22706円
現金残高 541万円
時価残高 489万円(‐52万円)
仕掛けるトラリピを増やすために思い切って追加入金しました!
しかし、レバレッジが上がりすぎて振り幅に耐えられなくなってコースアウトするのも怖いため、投資元本は先月の倍以上になっているものの、仕掛けたトラリピの数は1.3倍程度に抑えています。
それでも含み損はおよそ20万円増えて-52万円となりました。
月間の為替差損益は28万近くになっており、マイナススワップを差し引いても25万を突破しました。
レバレッジは追加入金後でも5倍ぐらいあるため、まだまだ生活を節約して少しずつでも入金しないといけないなぁと思っています。
ぽよきちのトラリピ戦略公開
今の時点でぽよきちの頭の中にあるトラリピ戦略を書き出してみます。
1.複数通貨でトラリピ
単一の通貨ペア、例えばUSD/JPYのみだと、USD/JPYの値動きのみで含み損益が決まってしまうことが問題となりえます。
仮に以前のように超円高となった場合でも、EUR/USDやAUD/USDも同時に下がるわけではないので、多くの通貨ペアに分散することで、同じ額の証拠金でもリスクを減らせると考えています。
ただし、マネースクエアで取扱いのある通貨ペアはクロス円が多いため、円の動きに左右されやすいので、仕掛ける通貨ペアのバランスには気を付けてようと思っています。
ZAR/JPYとTRY/JPYについては、現時点では手を出すつもりはありません。
その理由としては、カントリーリスクが大きいと考えているからです。
どちらの通貨もこの先長期的にデフォルトせずに存在し続けるかどうかも自信をもって言えないですからね…
ただ、この先運用資金が大きくなってくれば選択肢としてありうるかもしれません。
考え方によるとは思いますが、TRY/JPYもデフォルトさえしない限り、円高方向には20円以上の急落は起こり得ないということですからね。
GBP/JPYとかだと、50円~100円ぐらいの変動は見込んでおかないといけませんからね。
そういうわけで、現在ぽよきちは
USD/JPY AUD/JPY NZD/JPY EUR/JPY CAD/JPY GBP/JPY
AUD/USD NZD/USD EUR/USD
の9通貨ペアで取引しています。
マネースクエアさん、もっと取り扱い通貨ペアを増やしてくれたらいいのになぁ…
きっとそういう声は少なくないはずだと思っているぽよきちです。
トラリピ手数料無料という大英断をしてくれたマネースクエアさんならきっとこの声にも応えてくれると期待しています。
2.両建てでトラリピ
トラリピの運営元、マネースクエアさんは、証拠金を節約する方法として、【ハーフ&ハーフ】という手法を提唱しています。
基準の価格を中心に、それより下の水準では買いトラリピ、それより上の水準では売りトラリピを立てて、証拠金必要額を半分に抑える、というテクニックです。
ぽよきちはこれを一歩進めて、各通貨ペア毎に「予想レンジ」と「想定コアレンジ」を設定し、「想定コアレンジ」は両建てで仕掛けて、「想定コアレンジ」より下の水準では買いトラリピのみ、上の水準では売りトラリピのみにしようと考えています。
「考えています」という歯切れの悪い言い方になっているのは、現時点ではまだまだ運用資金が少ないため、想定コアレンジすらカバーしきれていないためです。
徐々に仕掛けを広げていきながら整えていこうと目論んでいます。
ちなみに、マネースクエアさんは両建てを推奨していません。
これはおそらく業界のルールなのだと勝手に思っています。
違ってたら誰かこっそり教えてください(汗)
3.運用益は全て再投資
これはもうみなさんご存知【複利の威力】を狙ったものです。
再投資しないといつまで経っても出力を上げられませんからね。
第一の目標である、「月100万円の利益」を達成するまでは、絶対に出金しないと心に決めて取引します!
月100万円を突破するぐらいになると、ある程度出金しないと税金が支払えないっていう状況になってるんじゃないかと予想してます。
税金で悩む身分に早くなりたいものだと切に思います(笑)。
FXにしても株式投資にしても不動産投資にしても、投資全般について言えることだと思うのですが、やはり軍資金の額が結果に大きく関わってくると思います。
10億円持っている人にとって見れば「月100万円の利益」なんて、年1.2%で運用すればいいわけですから、理屈では楽勝なわけです。
もちろん元本を吹き飛ばさないように運用しないといけないわけですから、ぽよきちが今やっているようなレバレッジ5倍とか6倍とか言った運用は絶対にできないと思いますし、見ている世界が全然違うと思うので、そもそもそんな大金を持っている人と比較すること自体が無理があるのかもしれません(汗)。
ぽよきちのレベルで言えば、軍資金(証拠金)は当然500万円より1000万円の方が月々の出力(利益)は大きくできますし、出力が同程度ならリスクは半分以下に抑えた取引ができると思います。
「月100万円の利益」を達成するころにはほっといても軍資金が勝手に増えて行ってくれて、なおかつちょっとお小遣いとか出金してもビクともしないんだろうなぁと毎日妄想しています(笑)。
4.マイナススワップは気にしない
両建てでやっている以上、どうしてもスワップポイントはマイナスになってしまいがちになります。
その分をカバーするために、高金利通貨の買いのみでポジションを立てるorトラリピを仕掛けるという戦略もあるようですが、マイナススワップを消すためだけに、追加のリスクを背負うことに心理的抵抗があります。
スワップ損益も決して小さくはないのは理解していますが、それはトラリピをやっていく上でのコストとして割り切ろうと思っています。
実際、9月からの運用成績で言うと、買いトラリピ売りトラリピほぼ同数仕掛けていますが、マイナススワップは確定利益の5-10%程度に収まっています。
これを多いとみるか少ないとみるかは意見の分かれるところだと思いますが、マイナススワップはある日突然膨れ上がったりすることはなく、常に予測可能な範囲内でのマイナスなので、トータルのパフォーマンスが多少落ちても余計なリスクを増やさずに続けていくことに重きを置きたいと思います。
「損して得取れ」という言葉を噛み締めながらマイナススワップを見ないふり耐えようと思います。
5.損切りはしない
これが一番賛否両論あるところかと思います。
「損切りしない」というよりは実際は「強制ロスカットを食らわないようにリスク管理をする」というのが正しいかと思います。
両建てで長期的にトラリピするということは、広い範囲での想定レンジでトラリピを仕掛けることになりますから、当然含み損も大きくなります。
それを長期間耐え続けることでプラスを出し続けるシステムをつくる、というスタンスですから、ロスカットを食らったり損切りしたりすることはロジックとして成立しにくくなります。
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍ぶ」ことが重要だろうと思います。
6.やる気・元気・根気
これは半分冗談ですが、半分本気です(笑)。
投資の神様と言われているような賢人たちもみな、平常心とモチベーションを保つことの重要性を述べています。
大きな損失を出してもやる気を失うことなく、平常心を保って仕切り直しができるような強いメンタリティを身につけたいと思っています。
また、せっかくトレードがうまくいっていても、健康を損なってしまっては元も子もありません。
「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と言います。
健康を損なわないように日々精進したいと思っています。
ぽよきちの場合は「根気」が一番のネックだと自分では認識しています。
このブログとトラリピをどれだけ続けられるか、逆に言えば、これを10年続けることができれば大金持ちになっているんじゃないかと妄想しています(笑)。
今は妄想まっしぐらなので、このブログを書くことも楽しいのですが、嫌なことがあったりロスカット食らったりして地獄に叩き落されたときにも続けて行けるかが今の時点では全く分かりません。
そうならないことを祈るばかりです…