楽天スーパーポイントとふるさと納税とハピタスポイントの話。
皆さんこんにちは。
今日は、ぽよきちのケチケチ節約テクニックについてお話ししようと思います。
基本的な節約のキモは、ポイント還元を利用することなのですが、色々なポイントサービスがある中でも、ぽよきちは断然楽天スーパーポイント派です。
その他のポイントカードやマイレージカードも持ってはいますが、基本的には楽天スーパーポイントに全て集めるようにして、必要に応じて各種ポイントに交換したりしています。
どうして楽天スーパーポイントなのかと言うと、
- ①ポイントで投資信託を購入できる!
- ②ふるさと納税でもポイントが貯まる!
- ③楽天ゴールドカード・プレミアムカードが超優秀!
- ・獲得ポイント履歴
- ・具体的なポイント獲得の手順
- ・ポイントを稼ぐコツ
- ・期間限定ポイントや他サービスから交換したポイントの使い道
ぽよきちはこれらの理由から、圧倒的に楽天スーパーポイント派になっています。
それぞれをもう少し詳しくみていきましょう。
①ポイントで投資信託を購入できる!
これは本当に素晴らしいことだと思っています。
このシステムが導入されるまでは、ポイントは商品に変えるか支払いに充てるかという「消費」の選択肢しかなく、「貯めておく」という選択肢がありませんでした。
しかし、投資信託を購入することが出来るようになり、「ポイントで資産形成」をすることが可能になりました。
自分のお金で購入した投資信託と、ポイントで購入した投資信託を同じ証券口座で同一のものとして扱うことが出来ます。
これは今までのポイントの概念を覆し、「通貨」に一歩近づいたと言っても過言ではないと感じています。
dポイントでも「THEO(テオ)」というロボアドバイザーと提携したポイント投資サービスがありますが、あくまでも投資信託と連動したポイントの投資であって、ポイントが増えたり減ったりするだけのものです。
もちろんポイントそのものの投資であってもメリットはかなりあるとは思いますが、どうせならお金に交換可能なものとしてストックされていく方がいいですよね。
ぽよきちはこの仕組みだけでも楽天スーパーポイントの圧勝だと思っています。
②ふるさと納税でもポイントが貯まる!
これもかなりインパクトのある部分だと思います。
普通であれば税金として何のプラスもなく無条件に支払い/天引きされる税金が、楽天ふるさと納税を使うだけで、返礼品だけでなくポイントも付与されるというお得ぶりです。
しかも、楽天スーパーセールや買い回りマラソンなどのポイントアップキャンペーンの対象にもなっているので、そういうセール中に楽天カード決済を使ってうまく納税すると、返礼品の還元率以外に20%近くポイントバックすることも十分可能です。
どうせ税金は払わないといけないのだから、少しでもお得に払いたいですよね。
詳しいやり方は下のほうで書きますので、ぜひチェックしてみてください。
③楽天ゴールドカード・プレミアムカードが超優秀!
やはり楽天カードを抜きに楽天のサービスを語ることはできません。
楽天カードは通常カードでも楽天市場で使う場合は充分優秀な還元率なのですが、ポイントを積極的に楽天スーパーポイントに集めて貯めていくのであれば、ゴールドカード・プレミアムカードにするのが一番オススメです。
通常カードであれば楽天市場での買い物利用で3倍のポイントが付きます。
ゴールドカード・プレミアムカードであれば、5倍のポイントになります。
ポイント還元率5%って普通に考えて凄くないですか?
もちろん楽天市場以外での使用の場合は還元率は落ちてしまうのですが、それでも楽天ポイントカード加盟店なら2%、非加盟店でも1%はきちんと還元されます。
しかも、楽天ゴールドカードの年会費は2160円とゴールドカードとしてはかなり安い年会費で、簡単に年会費分のポイントバックを受けることが可能です。
さらに、2018年10月28日から、投資信託を楽天カード決済で積み立てることが出来るようになりました!
上限は月50,000円までと制限はありますが、カード決済で投資信託の積み立てができ、しかも1%のポイントが付きます。
ということは、毎月積み立ての時点で1%有利に購入できることとほぼ同じと考えることが出来ます。
毎月500ポイント分を再度投資信託に再投資するとすれば、運用期間30年、運用利回りが3%と想定するとおよそ29万円、利回り5%ならおよそ41万6千円になります。
もちろんNISA口座・つみたてNISA口座にも対応しています。
どうしてぽよきちが楽天スーパーポイントをオススメするのか分かっていただけたかと思います。
実際、楽天カードを作ってポイントを意識的に楽天スーパーポイントに集めるようになってから、ぽよきちの年間獲得ポイントは激増しました。
さらにさらに、マネースクエアでの取引で生じるマネースクエアポイントも楽天スーパーポイントに交換することができるのです!
もはやマネースクエアのトラリピをしている人は楽天スーパーポイントを貯めない理由がないんじゃないでしょうか?とすら思えてしまいます。
・獲得ポイント履歴
そんなぽよきちの獲得した過去の楽天スーパーポイントはこんな感じです。
2016年までは年間約10000〜20000ポイント程度でしたが、2017年からは一気におよそ30万ポイントぐらいに獲得ポイントがアップしているのがお分かりいただけるかと思います。
・具体的なポイント獲得の手順
では、具体的にどのようにしてこのポイントを獲得したのかを説明していきます。
まず準備するのはこの3つです。
・ハピタスの会員登録
楽天カードが必要な理由は上で述べたとおりですね。
楽天銀行は、楽天カードの引き落とし口座に指定しておくだけで、楽天市場でのポイント還元率が+1倍となりお得だからです。
楽天証券は、ポイントで投資信託を購入するために必要なのと、月に1回500円以上のポイント投資をするだけで、楽天市場でのポイント還元率が+1倍になり、これまたお得だからです。
これら3つが準備できれば、楽天スーパーセールやお買い物マラソンの開催を待ちます。
これらのセールが始まったら、ハピタスにログインして、ハピタス経由で楽天市場にログインします。
これで、ハピタスポイントも1%手に入れることができます。
楽天市場にログインしたら、「楽天ふるさと納税」のページに入り、お好みの自治体の返礼品を選んで購入します。
この時注意することは、「cookieを削除しておく」ことと、「商品のレビューを開かない」ことと、「一点ずつハピタスに戻って楽天市場に入り直す」という3点です。これらを守っていないとハピタスに反映されなくなってしまう場合があるとのことですが、詳しい理由はハピタスのサイトを参照してください。
↓↓↓ハピタスの会員登録はこちら↓↓↓
ハピタスで貯めたポイントは等価で楽天スーパーポイントに交換できます。
・ポイントを稼ぐコツ
ふるさと納税は、年間の納税予定額にもよると思いますが、ぽよきちは5000円〜10000円程度のものを沢山買うことで、セール期間中のポイントアップを狙っています。
楽天スーパーセールや買い回りマラソンの期間中は、2店舗以上の複数の店舗で1000円以上の買い物をするごとに、期間中のお買い物に対するポイントが店舗の数に応じて+1倍,+2倍,+3倍....と+9倍まで増えていきます。
ですので、セール期間中に5000円のふるさと納税を10の自治体で行えば、それだけで4500ポイントの還元が見込めます。
さらに、楽天会員(+1倍)楽天ゴールドカード(+4倍)・楽天銀行(+1倍)・楽天証券(+1倍)の合わせ技で+7倍ですから、それで3500ポイントになります。
さらにさらに、ハピタスポイントも合わせて考えると合計で8500ポイントになります。
他にも楽天ブックスや楽天トラベルの利用など、さらに倍率アップさせる方法はいくつもありますが、基本的には何かを購入したりする必要があるため、ぽよきちはその時その時で使い分けています。
うまくやれば50000円の納税で10000ポイントぐらいを目指すことが可能になります。
ふるさと納税自体が還元率30%(場合によってはそれ以上)なのに、さらに20%還元されると思うとやらない手はないですよね。
ぽよきちはこうやって楽天スーパーポイントを貯めまくっています。
もちろん、納税以外でも必要な買い物などはできる限り楽天市場でチェックして購入するようにしています。
そのためAmazonでお買い物することはめっきり減ってしまいました。
・期間限定ポイントや他サービスから交換したポイントの使い道
貯まったポイントで投資信託を購入するのですが、期間限定ポイントや他サービスから交換したポイントは、現在のところ投資信託の購入に充てることはできません。
先ほどの獲得ポイントの履歴を見ていただければお分かりのように、こうやってポイントを集めていくと期間限定ポイントもかなり多くなってしまいます。
必要なものが楽天市場にあればもちろん期間限定ポイントで購入すればいいのですが、そうそう必要なものが毎度あるわけではないですよね。
しかし、期間限定ポイントでもふるさと納税に充てることはできますので、期間限定ポイントは優先的にふるさと納税に回すようにしています。
まだまだ細かいテクニックはあるのですが、まずはこれがぽよきちのメインの方法です。
かなりオススメの方法ですので、是非試してみてください。
それではまた。
↓↓↓ぽよきちの過去の成績と現在のトラリピ設定はこちら↓↓↓