【トラリピ収益】2019年1月8日の残高と保有ポジション【+14585円】
皆さんこんにちは。
じわりじわりとドル高方向に戻してきているのが嬉しくてにやけてしまっているぽよきちです。
まだまだ年末に比べると円高水準ですが、少しずつでもドル高トレンドになっているのでこのままもうしばらく行ってほしいなぁと思います。
昨日1月7日のトラリピ収益は+14585円でした!
スワップ損益は-1508円でした。
含み損も昨日より少し減って、-135万円ほどになっています。
少し安心できる水準になりましたが、まだ維持率は351%、レバレッジは7.1倍程度なので、ひきつづき追加入金できるように節約生活をガンバリます。
この調子で一日あたり1万円程度の収益を安定して続けて出してくれれば今月は+30万円を突破できそうです!
まだまだ月初めなのに甘い希望的観測をしてしまっていますが、累積のトラリピ収益が含み損を上回るのが楽しみでしかたがないのです。
それではまた。
【トラリピ収益】2019年1月7日の残高と保有ポジション【+0円】
皆さんこんにちは。
週明けもあまり大きな動き無く経過している感じですね。
土日はマーケットが開いていないので、残高・ポジションは1月5日と大きく変化はありません。
このまま更なる急な円高が起こらなければいいなと思いながら様子をみるのみですね。
それではまた。
トラリピ収益が累積100万円を突破して思うこと
皆さんこんにちは。
今年の年始早々の急激な円高で相場が大きく動いたため、トラリピ収益が100万円を突破しました!
…とは言っても、現時点での評価損は-150万円なので、実質的には投下資金よりも50万円目減りしてしまっていることになります(泣)。
想定よりも収益が積みあがるのが早かったことの代償として、含み損が膨らむスピードも想定より早かった、というところでしょうか。
含み損を抱えることは嬉しいわけではありませんが、含み損が出ることは当初から分かっていたことですので、過剰に心配はしていません。
相場が大きなレンジの中で動いている限りにおいては、含み損はある一定の額でプラトーに達すると考えています。
例えば、ドル円を例に考えてみましょう。
想定レンジを90円~120円とした場合、トラリピを0.1万通貨で50銭おきに61本並べたとして、それらが全て約定したとする場合の含み損は-915000になります。
マネースクエアの『らくトラ運用試算表』で計算してみました。
口座開設しないとこの試算表は使えないのですが、計算は単純なので含み損を計算するだけなら手計算でもそれほど難しくはありません。
売りに関しても同様なのですが、同じレンジ幅でトラリピを両建てで仕掛けた場合、売りも買いもすべて同時に成立してポジションを抱えるということは理論上起こり得ません。
一旦円安になって120円まで上がったのちに、円高がすすんで90円になったと仮定した場合、全てのトラップが成立し-915000円の含み損が発生します。
もちろんそこから更に円高になれば、1円円高になるごとに61000円の含み損が発生してゆきます。
しかしながら、想定レンジ内で値動きしている限りにおいては、含み損はそれ以上増えることなく-915000円以内で収まってくれることになります。
…そんなの当たり前じゃん?
って声が聞こえてきそうですが、そうです。当たり前のことなんです(笑)。
・中長期のレンジを読む
・リスク管理をキチンとする
・根気よく続ける
これがキモなんじゃないかと今更ながら感じています。
自分でぶち上げておきながら、ぽよきちは現在のところどれもできていなさそうです…(泣)
この4ヶ月で、仕掛けたトラリピの数はそれほど増やしてはいないのですが、所有するポジションが徐々に増えてきています。
プラスのスワップの発生するポジションなら長期の塩漬けでも問題ないのですが、マイナススワップのポジションが増えてくると、途端に悩ましくなってくることに気付きました。
現在のところ、マイナススワップは月に2万円を少し超えるぐらいで収まっていますが、今後徐々に増えてくると予想しています。
今のトラリピ戦略の性質上、たくさんの持ちポジションがあったとしても、収益に寄与するのは1番現在値に近いポジションのみで、持ちポジションが多かろうが少なかろうが収益は50銭の値動きで500円しか発生しません。
その500円のために1日のマイナススワップが1000円とか2000円とかになってしまうと、値動きの小さな通貨ペアであれば利益を簡単に吹き飛ばしてしまうことになりかねません。
ぽよきちは最初の戦略で述べたように、「マイナススワップはコストと考えて気にしない」というスタンスで投資をスタートしました。
詳細は下記過去記事をご覧ください。
現在もこのスタンスを続けていこうと考えておりますが、マイナススワップの影響が今まで以上に大きくなってきた場合には、何か対策を取ろうかとも考えています。
誰か良い対策方法があれば教えて下さい。
私も思いついたらまた報告させていただきますね。
それではまた。
【トラリピ収益】2019年1月5日の残高と保有ポジション【+13176円】
皆さんこんにちは。
ドル円とダウが反発してくれて少し落ち着きを取り戻したぽよきちです。
しかし、今朝の時点で未だに維持率324%、レバレッジは7.7倍となっています。
含み損は-150万円ぐらいまで回復しました。
こうやって含み損が増えたり減ったりする中で、小さなトラリピの収益がコツコツと積みあがっていくわけですね。
1月4日のトラリピ収益は+13276円でした。
スワップ損益は-4021円でした。
変動相場制が固定相場制に逆戻りしてしまわない限り、この為替の値動きがなくなることはないので、収益の源泉はこれからも決してなくならないのが嬉しいですね。
例えるなら、海の波で発電する、波力発電のようなものでしょうか。
一つ一つのパワーは大きくありませんが、常に安定して出力を出し続ける、そういうイメージです。
今は一日あたり1万円いくかどうかというところですが、現金残高が積みあがってくればもう少しトラリピの仕掛けを増やしていけると思います。
そのためには、「時間を味方につける」「節約して投資に回せる余裕資金を増やす」ということが必須かと思います。
2018年の9月からトラリピを本格的に再開して4ヶ月が経ちました。
トラリピ収益は累積で100万円を突破し、当初の想定よりも速いペースで進んでいっているように思います。
少しレバレッジが上がりすぎているので今年はそれを下げていくことに重点を置いて、スピードを上げすぎないように心のブレーキをかけていこうと思います。
それではまた。
【トラリピ収益】2019年1月4日の残高と保有ポジション【+126031円】
皆さん、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、お正月早々アップルショックとやらで急激に米国株安と円高が進んでいます。
含み損が一気に倍になってしまいました。
1月4日朝の時点の残高とポジションを晒します。
これでも少し戻した方で、一時はマイナス200万円オーバーになっていました(汗)。
現金残高が100万円ほど増えていますが、これは1月3日の急激な円高への動きにビビッてしまい、慌てて100万円追加入金したためです(笑)。
含み損はかなり増えてしまいましたが、大きく相場が動いたため、トラリピ収益もかなり増えて、1月3日は+126031円となりました。
スワップ損益は-4021円でした。
含み損は嬉しくないですが、当面の目標は【トラリピ収益毎月+100万円】なので、含み損が多い少ないというのはあくまで所有ポジションの一時的な位置を示す数字でしかないと割り切っています。
ロスカットを食らうことはなんとしても避けなければいけませんが、ロスカットに達しない範囲での荒い値動きはむしろ歓迎なので、このままもう一度円安方向に振り戻してくれないかなぁなんて甘い期待を抱いているぽよきちでした。
通貨ペア毎に評価損益をみてみると、やはりクロス円は軒並みマイナスになっていますが、ドルストレートはあまり変わらず落ち着いています。
日本の市場が閉まっていて流動性の低い時に大きく円高に進むのは、我々日本の個人投資家のストップロスを狩るために、あえてこのタイミングを狙って誰かが仕掛けてきているようなキナ臭い感じがするのはぽよきちだけでしょうか…?
とにもかくにも、2019年は波乱の幕開けとなったことは間違いなさそうです。
今年は頑張って追加入金もちまちま進めつつ、年末までには現金残高1200万円、月間トラリピ収益+40万円ぐらいを安定してだせるようにもっていくことを目標としたいと思います。
【トラリピ収益】2018年12月29日の残高と保有ポジション【+13499円】
皆さんこんにちは。年末の仕事納めが近づいてきてうれしくなっているぽよきちです。
2018年もいよいよ終了ですね。
12月28日のトラリピ収益は+13499円でした。
今年のFX取引も全て終了しました。
最終的には現金残高は増えましたが含み損でトータルはマイナスの結果です。
9月から本格的にトラリピをスタートしたので、まだあと半年ぐらいはマイナスを覚悟しています。
トラリピ収益は11月12月と連続して25万円を突破していますので、4か月もあれば今の含み損の分ぐらいは回収してくれると期待しています。
もちろん現在発動していないトラリピも今後発動するでしょうから、更に含み損がふえていくことも予想されます。
それも当然に織込み済みとして、無為の境地で受け入れていけるように精進してまいります。
2019年に達成したい目標を近々記事にしたいと思います。
運用成績 2018年12月 【トラリピ】【複数通貨】【両建て】
【トラリピ】【複数通貨】【両建て】
2018年12月の運用成績です。
投資元本 482万円
為替差損益 283668円
スワップ損益 -20784円
現金残高 565万円
時価残高 449万円(‐116万円)
今月は米国株の暴落とそれにつられる形での円高により含み損が大きくふくらんでしまいました。
しかし、相場としては想定レンジを突き抜けることなく経過しており、通常の変動の範囲内と考えております。
良いように考えれば、1ヶ月かけて5円動くよりも1週間で5円動く方がトラリピを仕掛けている身としては嬉しいわけです。
同じ期間での収益を比較するなら、のこり3週間で追加の利益確定を見込めるわけですから。